「帰って来て、おじさん」第13話 日本語 全訳

この回は訳してて泣けました 涙
胸にグッと来るシーンばかりです
ハンナ〜〜
ヨンス〜〜 涙

ネタバレです↓↓↓

「帰って来て、おじさん」第13話 日本語全訳 by norinori

(車の中)
ヘジュン:ハンナ どこにいる?
パパが行くよ

ホンナン:もしもし

ヘジュン:ハンナがいなくなった!

ホンナン:何ですって?

ヘジュン:ダヘは 気が気じゃないはずだ
はやく来てくれ

ホンナン:わかった
すぐ行くわ

(ダヘの家)
ダヘ:電話にでないの
友達たちも知らないって

ヘジュン:警察には連絡した?

ダヘ:ええ

ヘジュン:よし
取りあえず落ち着いて
心配しないで
ハンナは大丈夫だ

ホンナン:ダヘさん
知り合いに連絡しといたから
すぐに見つかるわよ
だけど パパを探しに行ったのなら
納骨堂に行ったんじゃないの?

ヘジュン:そっちの警察にも連絡しておこう

ホンナン:さあ 心配しないで笑って

ダヘ:ありがとう
(ハンナを探す)
ヘジュン:この子 見ませんでしたか?

ダヘ:ハンナの友達よね?

ホンナン:見つけたらすぐに連絡して
二人はこっち
三人はあっち
よろしく

(バス)
ハンナ:パパに会いたい
パパに会いに行くわ

ヘジュン:ハンナ
どこにいるんだ
お父さん

父親:何を慌ててるんだ?

ヘジュン:心配しないで下さい
友達と遊んでいると思います

父親:父さんに会いたいなら
あそこに行ったろう

ヘジュン:あそことは?

ヘジュン:どこかわかる気がする
ハンナは僕が連れて来るよ
約束する

(車の中)
ヘジュン:ハンナ
そこにいてくれ お願いだ

―帰って来て、おじさん 第13回ー

(デパート)
コ室長:メイン広告をイヨンさんに変えろと
店長が指示したそうです

チャ社長:楽しそうだな
やらせてみろ
どんなにあがいても私生児だ
会長は?
重要な夕食会があるんじゃなかったか?

コ室長:今日の経済人の夕食会は行く必要がない
仕事に専念しろとの事です

チャ社長:もう横に座らせるのも嫌なのか?

聞いた?
社長を抑えて店長がソン・イヨンと契約したって
じゃあ店長が優勢なのね?
そうよ
これで社長の売上げノルマから解放されるのかしら?

チャ社長:店長?
まったく頭がいいな
人を怒らせる方法をよく知ってる

(社長室)
チャ社長:デパートにイヨンのポスターを飾ったら
俺がデパートを売らないとでも?
言った通り売却を進めろ
株の持ち分をかき集めろ
父さんは俺の能力を見たいらしい
見せてやろう

ジフン:はい

チャ社長:そうだ イヨンのマネージャー
ホンナンとかいう
何か変なところはなかったか?

ジフン:例えば?

チャ社長:イヨンにくっついてる目的は何なんだ?
非常に目障りだ

ジフン:私的な関係でもあるんですか?

チャ社長:いいや
もう下がれ
コ室長

コ室長:はい

チャ社長:ソクチョルを捕まえて来い
あいつに聞いてみたいことがある
ギタクについて

(ダヘの家)
ギタク:こんな時に 俺はお前を慰める資格さえないんだな

ホンナン:あの
不安な時は
こうやると落ち着くの
口を丸くして
声を長く
オ~

(遊園地)
ヘジュン:おじさんの事 怒ったのか?

ハンナ:いいえ

ヘジュン:パパに会いたくて来たの?

ハンナ:パパが必ず行こうって言ってたの

ヘジュン:格好いな~
そんなに乗りたかったの?

ハンナ:おじさん
お空に近づけばパパに会える?
パーティも楽しかったけど
ママもおじいちゃんも おじさんを好きみたいだし
パパはここにいないのに
私までおじさんを好きになったら
パパがあまりにもかわいそう
パパがいないのをちょっと忘れて
悲しいのをちょっと忘れてたら
もう夢にも出て来ないの
パパに言いたかった事かがあるのに

ヘジュン:じゃあ 一緒に
パパに会いに行こうか?

ハンナ:すごい高い

ヘジュン:怖くない?

ハンナ:別に

ヘジュン:おじさんは怖いよ

ハンナ:手も大きくて
パパみたいな匂いがする

ヘジュン:そうか?
同じローション使ったからかな?

ハンナ:おじさんを
パパが送ったんでしょ?

ハンナ:やっぱり

ヘジュン:ハンナ
パパに言いたい事
おじさんにちょっと言ってみないか?

ハンナ:おじさんは好きだけど
パパじゃないもの

ハンナ:パパ!
パパ!

ヨンス:ハンナ

ハンナ:パパ
どんなに会いたかったと思ってるの?

ヨンス:ああ ごめんよ

ハンナ:なんで私を置いて行ったの?
なんでよ!

ヨンス:パパが悪かった
ごめん ハンナ

ハンナ:パパ
パパの娘じゃなくてごめんなさい

ヨンス:そんなことない
パパはハンナのパパで
本当に幸せだった
パパの娘になってくれてありがとう

ハンナ:パパ

ヨンス:僕の娘

ハンナ:私のパパ

(回想)
ヨンス:ダヘさん
急になぜ

ダヘ:ヨンスさんは私には似合わない人です

ヨンス:僕が何か悪いことでも?

ダヘ:いいえ
嫌いになっただけです

ヨンス:そうですか
ダヘさんの気持ちだから 何も言いません
でも僕の気持ちだから 諦めろとは言わないで
ダヘさんに他の男ができたら はやく別れろと願いながら
変わらずに元気にしているから
心配しないで
ダヘさんは自分の幸せだけを考えて

ダヘ:じゃあ さようなら

(ダヘの家)
ダヘ:ハンナ!

ハンナ:ママ

ダヘ:ママを悲しませたいの?

ヘジュン:そうだ ハンナ
少し怒られなさい 心配かけて

ダヘ:どうしてママを悲しませるの?

ヘジュン:はやく謝って

ハンナ:ごめんなさい

ダヘ:またこんな事する?
どんなに心配したか

ヘジュン:もうやめて
誤ったじゃないか

ハンナ:ママ ごめんなさい

父親:ほら
俺が言った通りだ

(ギタクの家)
イヨン:あんた!
歩きながら食べるなって何回言った…
気の強い子ね
何で連絡一つして来ないの?
あなたの妹は誰に似てあんなに強いの?
彼女 似てるの?

スンジェ:似ていません

ホンナン:私がいなくても
スンジェが守ってくれるわ

イヨン:ホンナンに
二度と現れないように言って
絶対に受け入れないから

スンジェ:わかりました

イヨン:ホンナンの幻聴が聴こえるなんて 絶対ないから
チラっとでも来ないように わかった?

スンジェ:はい

(ハンナの部屋)
ダヘ:だけどおじさんと どうやって会ったの?

ハンナ:わからない
探しに来たわ

ダヘ:そうだったの
そんなにパパに会いたかった?
パパがハンナをどんなに愛してたか
ママのお腹の中にいる時から
毎日 桃ちゃんと呼んで
歌を歌って
ママを笑わせるために 踊りまで
あなたもパパの声を聞いて 喜んでお腹蹴ってたのよ
パパと寝ている姿がそっくりなの
バンサイして

ハンナ:ママ
私パパに会ったの

ダヘ:え?
おじさんと観覧車に乗った時
夢で会ったの
ありがとうって
ハンナのパパで幸せだったって

ダヘ:パパがそう言ったの?

ハンナ:だから私も
パパの娘で本当に良かったと言ったの
偉かったでしょ

ダヘ:よかったわね
パパに会って
おやすみ
ママも会いたいわ

(回想)
貧血がひどいから まだ動いちゃだめですよ

ダヘ:なぜ私がここに?

道端で倒れたそうです
保護者はどっか行ったんですか?

ダヘ:保護…

子供のお父さんよ

ヨンス:こ、ここにいます!
子供のパパが

ーチョン・ジフン部長
家の前にいますー

(家の外)
ホンナン:この気持ちをどう言ったらいいか
妹を探し出したら
もっと寂しい
家族は家族だけど
他人よりもダヘを知らないし
してあげられる事もない
私が兄だと叫ぶこともできない

ヘジュン:わかるよ
俺もそうだった

ホンナン:あんたはこの姿でもお似合いよ
このまま生きて行けたら どんなにいいか

ヘジュン:ハンナが言ってたよ
おじさんは大好きだけど
パパじゃないって

ホンナン:逆走体験をするほど 辛くなるって
やっと実感したわ
ジフン:ハンナは大丈夫?
けがはしていない?

ダヘ:ええ
驚いて チョン部長に電話してしまい
すみませんでした

ジフン:ダヘさん

ダヘ:それから
これからは家に来ないで下さい

ジフン:ハンナは
もしかして僕の娘?
昔 まさかと思ったことがあったけど
もう二人は夫婦だから そんなはずはないと
それ以上は考えなかった でも
君に直接聞かないと
本当に僕の娘じゃないですか?

ダヘ:何のお話しですか?

ジフン:僕よりもハンナが知っていた
僕らが似ている事を

ホンナン:あいつ また何の用!

ジフン:こんなこと言う資格はないけれど
もう真実を言ってくれてもいいでしょう?

ダヘ:チョン部長
無礼な方ですね

ジフン:なぜ僕に言ってくれなかった?

ダヘ:いいえ
違います
ハンナのパパは
ヨンスさんです
ハンナが会いたいパパも
彼ひとりです
これまでも
これからもずっと
これでいいですか?
じゃあ気をつけて

ホンナン:なに?
何を言ってるの?

ヘジュン:聞いてたろ?
ハンナは俺の娘だって

ホンナン:ちゃんと答えて
何の話?

ヘジュン:義兄さん
どうしたんだい?

ホンナン:あんたは
最初から知ってたの?
チョン・ジフンの子供って事も?

ヘジュン:いや
それは知らなかった
帰って来て知ったんだ
昔 二人が付き合っていたと知って

ホンナン:どうしてわからなかったの!
彼はすぐそばにいたのに
ダヘはあんたのそばに彼がいても
何も言わなかったの?

ヘジュン:結婚する時に ダヘと約束したんだ
ハンナは俺の娘だから
昔のことは 聞きもしないし
話すのもやめようと
その時はそれが
家庭を守るのに一番いい方法だと思ったんだ
だけど
まさかチョン・ジフンだなんて
俺もめまいがしたよ
自分でも心が狭いと思うよ
あの時 俺に隠れてまた付き合っていると誤解してしまった

ホンナン:あんたって人は
なんで今まで言わなかったの?
一人でため込んで
天国まで持って行くつもりだったの?

ヨンス:そうだな
俺がこんなに辛いのに
ダヘはどんなにつらいだろう
本心は俺にしか言えないのに

ホンナン:あいつといっしょにいるあなたを見る
ダヘの気持ちはどんなだったか
話す事もできず

ヘジュン:俺は腹が立っていて
そこまで考えられなかった
ばかだな
俺はチョン・ジフンをとても好きだった
羨ましかったし
不本意ながら 俺がダヘを苦しめたんだ
死んで帰って来ても
なんでこんな愚かなのか

(ジフン)
ダヘ:ハンナのパパは彼ひとりよ
これまでも
これからもずっと

ホンナン:ちょっと チョン・ジフン!

ジフン:ホンナンさん?

ホンナン:なんて奴
あんたそれでも人間なの?

ジフン:なんで殴るんですか?

ホンナン:わからない?

ジフン:グローブのこと?
俺は何も言わなかったよ

ホンナン:何も言わなかった?
ほざいてんじゃないわよ
人間のクズ
あんたは殴られて当然よ
あんたのその格好

(ダヘの家)
ヨンス:お腹の赤ちゃん
そこは居心地いいか?
食べたい物があれば ママに言えよ
お前に会う日を指折り数えて待っているよ
僕がお前のパパだよ

(道端)
ヨンス:気をつけなきゃ

ダヘ:いつまで付いて来るんですか?

ヨンス:これだけあげたら行きます
風邪ひいたら大変でしょう?
寒いのに 体を冷やしちゃだめですよ
これはあの
これ
可愛いでしょ?
クリスマスでしょ?
じゃあこれで

ダヘ:ヨンスさん

ヨンス:はい

ダヘ:お願いがあるの
ケーキ買って下さい

ヨンス:僕は
ケーキなんかいくらでも買いますよ
ダイヤの指輪じゃあるまいし

ダヘ:ダイヤの指輪を買ってと言ったら
買ってくれますか?

ヨンス:もちろん!
え?
ダイヤの指輪くらい 買ってあげますよ
欲しいのありますか?
行きましょう!
お腹の子の名前 桃ちゃんどうですか?

ダヘ:ダサいわ

ヨンス:そうですよね
ダサかったか
ありがとう
パパにしてくれて
あの
メリークリスマスです
メリークリスマス

(ギタクの家)
イヨン:ギタクさんは
ここにどの位住んでたの?

スンジェ:10年以上では

イヨン:そうだったのね

(雑誌)
イヨン:ーオーナーシェフ
ハン・ギタク氏に会うー
オーナー
まだ独身だと聞いた
料理をしていると
自分も素敵な所で好きな人と一緒に 美味しい料理を食べたいと
よく思う
ホールにいる恋人たちの幸せそうな姿を見ると
そう思う事が多い
幸せそうな顔で食事をしているお客さんを見るのが
今の僕の一番の喜びだ

イヨン:面白くないわ!
そんなだから恋愛もできないのよ
好きな人としてみたいデートとは?

ギタク:手をつないでマポ大橋を歩くこと

イヨン:私じゃないわ
一般人ね 絶対そうよ
いいわ
次の質問
今までに一番美味しかった料理は?

ギタク:亡くなった母の
温かいご飯と味噌チゲ

イヨン:ご飯と味噌チゲ
簡単じゃない

ギタク:店の名前をヘッセの
小説から引用したと言う
そこに特別な…
意味が

ギタク:好きな人に初めてもらったプレゼント
ある流れ者が死に際に
自分の人生を回顧する内容だが
まだ全部は読んでいない
難しすぎて
あ~ 難しいよ

(ギタクの家の外)
イヨン:なんでこんなに気になるか わからない
あの子が何だって言うの

(カフェ)
ヘジュン:こんな所に一緒に来たのは
久しぶりだな

ダヘ:初めてでしょう
風に言うみたいに
何の話をしてもいいと言ったわね?

ヘジュン:ああ

ダヘ:じゃあ 話すわ
私はヨンスさんに あまりに大きな愛をもらったから
だだをこねる資格もないと思っていた
彼に合わせて
本当の自分を見せられなかった事を
後悔してるわ
私がもっと正直だったら
彼も変わってたんじゃないか
彼を引き止められたんじゃないかと
自分を責めたの
その時にあなたが現れ
私達の家族に良くしてくれるのを見て
癒されたし
頼ってしまったの
そうよ
惹かれたわ
ヨンスさんに似ているから惹かれたのか
ヘジュンという人に惹かれたのか
私もわからないわ
ひょっとしてヘジュンさんに
ヨンスさんを探したのかもしれない
いつか
ヨンスさんに会ったら
惹かれたのを叱ってと言うつもり
もうこれ以上はだめだわ
私はヨンスさんを愛してるから

ヘジュン:ありがとう
そう言ってくれて

ダヘ:ありがとう?

ヘジュン:うん 十分だよ
悩むことはない
彼も理解するだろう
僕は風のように通り過ぎるだけの
君の人生に何の影響もない人間だ
僕が少しでも慰めになったのなら
それで十分だ
どうしようか
今直ぐに出て行こうか?
君が辛いならそれでもいいよ

ダヘ:もうすぐ 離れると言ったでしょ?

ヘジュン:ええ

ダヘ:その時まで 一緒に過ごして
その代わり
二度と会う事がないように

ヘジュン:それは心配いらない

(ヘジュンの部屋)
ホンナン:気持ちいい~

ヘジュン:いつ来たんだよ

ホンナン:こっちに来て

ヘジュン:何だよ

ホンナン:近くに
もっと

ヘジュン:何だ!

ホンナン:ああ 可愛い義弟

ヘジュン:何してんだよ!

ホンナン:よく考えてみたら
可愛いんだもの
こっちに来て
どうしたの
熱いキスでもしようか?

ヘジュン:いつそんな事頼んだ?

ホンナン:ありがとう
妹を本当に愛してくれて

ヘジュン:むしろこっちが義兄さんに 頭を下げるべきだよ

ホンナン:私達が帰って来た理由で
もし神様が
私達を憐れんで これだけは知っておけという事があったなら
ホンナン:その一つは
あなたの事みたい

ヘジュン:なんだよ
照れくさいな

ホンナン:それ以外はわからない
もうこれ以上ないだろうし

ヘジュン:義兄さんは
寂しいの?
万一
もしも生まれ変わって
いや
全てをとり戻して
イヨンさんとやり直す事ができたら
何をしたい?

ホンナン:したい事?

(橋の上)
ホンナン:ただこうして手をつなぎ
一緒に歩くの
あ~ こんな
もう幻まで見える

イヨン:元気?
誰が勝手に現れていいと言った?

ホンナン:え?

イヨン:あんたが目に浮かぶのよ
気になるから言ってるの

ホンナン:目障りで悪かったわね

イヨン:目障りじゃなく
ちょっと!

ホンナン:消えてあげるわ!
目の前から永遠に消えてあげる
二度と現れない
これでいい?

ホンナン:あんたは昔も今も 何も変わらない
消えろ?
消えろって?
そんなに簡単に言えるの?
どこに消えてあげようか
地球の外まで?
私が
消えろと言われれば消え
消えないでと言われたら消えないわけ?

イヨン:え?

ホンナン:まったく その性格
嫌よ
消えないから!
自分ひとりで悩んで 整理して 全部決めるの?
そんなに偉いわけ?

イヨン:それは

ホンナン:私のためとか言わないで
そう言って後ろ向いたら
自分を責めて
また泣くんじゃない
なにか違ってる?

イヨン:ギタクさんも
こうして怒ってくれたら
悪い女だって
こうして怒ってくれればよかったのに

ホンナン:またギタクか

イヨン:私
ギタクさんが恋しかったみたい
あなたを通して彼を感じるところを見ると

ホンナン:死んだ奴の事は忘れて

イヨン:世の中 薄情ね
10年前
私が知らずに行ったと思う?
彼がマネージャーに電話したのも
知ってたわ
ジェグクに
ギタクさんが殺されるかもと
だからそうしたと
一人慰めるのは
私みたいな俗物の言いわけよね
でもすっきりしたわ
怒ってくれて

ギタク:お前のそばにいたい
このままずっと

イヨン:私は
プライドがあって 認めたくなかったけど
会いたかった
ホンナン
なんで来ないの?

ホンナン:なに言ってるの?
さっきは消えろって言ったくせに

(ギタクの家)
イヨン:ジャジャーン!

ホンナン:これどうして

イヨン:ギタクさんに作ってあげたかったけど
代わりにあなたが食べて
お母さんとは比べものにならないでしょうけど
食べて

イヨン:どうしたの まずい?

ホンナン:いや
熱い
熱くて

イヨン:熱いんなら違うものから食べたら

ホンナン:もしもし
どうしたの?

ダヘ:ホンナンさん
この前はありがとう
うちにご飯食べに来ませんか?

ホンナン:嬉しい
ご飯食べに
明日行くわね

イヨン:誰?

ホンナン:いるのよ
そういう人が

イヨン:誰よ?

ホンナン:いるんだって

イヨン:明日行って食べさせてもらいなさい

(回想)
ヘジュン:チョン・ジフン!
こんな事したらだめだ
お前こんな事して
ダヘとハンナの顔を見れるのか?

ヘジュン:どこまで
クズになるつもりだ?

ヘジュン:店長を何の用で屋上まで呼ぶ?

ジフン:なぜですか?
僕が先輩を自殺に仕立てたと知っても
なぜ ダヘさんに言わなかったんですか?
あなたはどこまで知ってるんです?
もしかして
先輩もすでに 知っていたんですか?

ヘジュン:今更なんでそれが重要なんだ
気をしっかり持って ちゃんと生きろ
お前は誰かの 希望になることもできるんだから

ジフン:ホンナンさん
社長が目をつけています

ヘジュン:なぜ?

ジフン:ギタクさんの死亡事故に
ソクチョルと社長が関係し
事故に不審な点があるんです

ヘジュン:まさか事故じゃないと?

ジフン:疑惑があるんです
僕がわかるのはそこまでです

(店長室)
ヘジュン:まさかジェグクが義兄さんを?
そんなはずはない
一体どうなってるんだ?

ー本当にあなたなのですか?-

ヘジュン:店長室のフォーチュンクッキー
誰が置いた?

(病室)
スンジェ:会長
すみません!

会長:ギタクの妹

スンジェ:はい
それよりも
ギタク兄貴の事故に
ソクチョルは関わってないんですか?
兄貴が亡くなって
すぐに会長まで
プールで意識をなくした会長を
ソクチョルが発見しました

会長:あれは
息の根を止めるなら
確実にやらないと
生半可にやるから
こうして生き延びるんだ

(プール)
会長:お前
金はちゃんと管理してるか?

ギタク:え?
もちろんです 場所は

会長:むやみに言うんじゃない
俺にも
今は気にしない

ギタク:心配いりません
どこにあるか誰も探せないでしょう

会長:そうか

ギタク:はい
この私と
妹だけが知っている所ですから

会長:ギタクの妹に
会わせてくれ
いや 電話ででも
ギタクの事で
伝えたい事がある

(ダヘの家)
ダヘ:来たのね?

会長:俺がギタクに預けた物がある
それはギタクと
お前だけが知っている所にあると言っていた
ソクチョルが探すより
先に探せ
必ず
それがお前の兄さんにしてやれる
最後のプレゼントだ

:待って下さい!
意識が戻ったんですね
この患者さんの主治医に会わせるので
検査室まで来て下さい

スンジェ:そんな必要ありません

:患者さんがまた心停止したら
打つ手がなくなりますが それでもいいんですか?

ソクチョル:会長
意識が戻ったんなら
ずっと待っていたこの私から会わないと
寂しいな
いつもいつも

会長:いつもそう思ってたのか?

ソクチョル:ああ

(階段)
ソクチョル:金はどこに隠した?
隠し口座
それだけ吐け
どこだ?
はやく言え!

会長:俺は知らない
知ってる奴は
この世にいないだろう
ギタクを殺したのは
お前か?

ソクチョル:いや!
俺じゃなくて 貴様だろう

(プール)
会長:だから
お前がはやく後を継げ

ソクチョル:組を苦労して大きくした男と
それを継ぐ奴は別だと?

不公平でやってられるか

最後にもう一度だけ聞く
口座は どこに隠した?

会長:ああ
俺は寝すぎたか?
思い出せないな

ソクチョル:そうか
寝すぎたんだな
知ってると言いやがれ
くそジジイ!

かわい子ちゃんは?

:ホンナンとスンジェは
最近 納骨堂に行ったそうです

ソクチョル:納骨堂?

(階段)
スンジェ:会長

(ダヘの家)
スンジェ:今どこにいる?

ホンナン:ここは うじうじの
いや店長の居候先

スンジェ:そこでじっとしてろ

ホンナン:うわ~
感動だわ

ダヘ:前にホンナンさんが言ってたでしょ?
本当の家族ごっこを してみたいと
私も本当の家族みたいに
温かい食事を作ってあげたかったの
最初に会った時
奥さん~って親しくしてくれて
有り難かったわ
私は壁を作るタイプだから

ホンナン:そうだったの

ダヘ:そうだ!
思い出したわ
ご飯を置いたままだわ
ちょっと待ってて

ホンナン:ゆっくりでいいわ

ーメッセージですー

ソクチョル:こんな こざかしい事を
そこに入ってんだな?
会長の隠し口座の鍵
おい
かわい子ちゃん どこいるって?

:今は店長の居候先にいるそうです
どうしますか?

ソクチョル:隠れてみろ
さあ鬼ごっこの時間だ

(ダヘの家)
ダヘ:ホンナンさん
圧力釜だから時間が…
ホンナンさん

(社長室)
ー本当にあなたなのですか?ー

ダヘ:ホンナンさんが いなくなったの

ヘジュン:何だって?

ダヘ:急にいなくなって連絡できないの

ヨンス:だめだ 義兄さん!

(社長室)
コ室長:何ですか?

ヘジュン:お前だろ?

チャ社長:とうとう狂ったか

ヘジュン:お前だろ!ジェグク!

(屋上)
ソクチョル:どーも かわい子ちゃん

ホンナン:ソクチョル

第13話 終

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